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LAMMTARRA 130
販売開始日:2023年08月28日09時
価格 : 2,090円(税込) |
ポイント : 41 |
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LAMMTARRA(ラムタラ)130
【濱本国彦プロデュース】
※「ドリフト」というシーバスへのアプローチのために専用開発されたフローティングミノー。
※流れに乗せて巻き過ぎないことにより、水中で漂うような弱々しいアクションを演出。
※流されるベイトのような自然なアクションが食性に訴え、特に気難しいランカーに絶大な効果。
※河川など水深1m以浅のシャロー域、特に流れが緩い中での使用が有効。
※フラフラ・ヨタヨタとしたアクションが薄いサラシや凪の磯などで効果的な時も。
[全長] 130mm
[重量] 18g
[タイプ] フローティング
[アクション] バリアブルウォブンロール
[レンジ]〜30cm
[フック] #4
詳しくは、こちらから
https://www.apiajapan.com/product/lure/lammtarra/
『ラムタラ』と『バデル』が発売されてから年月も経つ。その間、APIAからは様々な形のルアーが世に出て多くの実績を上げている。それでも、この二つのルアーが持つ圧倒的なランカーキラーぶりは誰もが認めるところだろう。
巻くだけでも『ラムタラ』は釣れる。しかし、巻きだけでは喰わない魚も居る。そんな魚にドリフトでアプローチする為に開発された専用ミノー。僅かな流れを確実に掴むハイレスポンスな設計、それにより巻かなくても水中でルアーの重さを感じた時点で非常にナチュラルなローリング〜ウォブンロールが発生している。これにアングラー側は「必要最低限の引き抵抗」を常に加え、それを維持できるよう余ったラインを回収。流すコースはロッドワークで変える。ルアーが必要以上に暴れないよう決して巻きすぎず、その重さだけを感じながらポイントへアプローチ。この時、漂うような弱々しいアクションが生まれているはず。巻きだけでは喰わなかった魚も、この食性に訴えるナチュラルな動きに口を使うのだ。
自身もこの水噛みの良さを利用し、自己記録の121cmに出会うことができた。流れもほぼない状況の明暗部。そのまま中に流し込むのではなく、そのギリギリの線をロッドワークだけでローリングさせたり僅かに引いてウォブンを混ぜたりするなど二つのアクションで相手の焦りを誘った結果。しかも膝ぐらいの水深だったが、『ラムタラ』なら余裕だった。
北添貴行