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PUNCH LINE（パンチライン）60
※良型メバル狙いからシーバスやクロダイ/チヌなどライトタックルゲームに幅広く対応する小型シンキングペンシル。
※小面積ながらもフラットヘッド形状がしっかりと水流を掴み、バイトゾーンとなる流れの変化を的確に攻略可能。
※ボディサイズと相まって、シンキングペンシルらしい強すぎない泳ぎが食わせるフォローベイトとして最適。
※専用設計された成型ウエイト搭載によりアクションはもとより、見た目のサイズ以上に飛距離も抜群。
※メバル以外の様々なターゲットも考慮し、「パンチライン45」にはないホロ系カラー（イワシ）もラインナップ。
 
[全長] 60mm　
[重量] 5g　
[タイプ] シンキング
[アクション] S字スラローム+ローリングフォール
[フック] #10　
 
詳しくは、こちらから
https://www.apiajapan.com/product/lure/punch-line-45-60/
 
サーフや岩礁帯、ウェーディングを含めてシャローを舞台としたプラッギングが主となる自身のメバルゲームでは、最も使用比率が高いと言えるのが『PUNCH LINE 60』だ。良型が狙えるエリアであれば尚更。十分な飛距離も得られる上、同シリーズならではの感知能力の高さは潮流変化も的確に捉えてくれる。シンキングペンシルらしい強すぎない泳ぎにより、特に喰わせることを重視したフォローベイトとしての位置づけも。とにかく、流れを感じながら、表層やや下をイメージしながらスローに巻くだけだ。シャローと言え、時にボトム付近でしか反応を得られないケースもあるが、それは他のルアーに任せておけばよい。その喰わせ力の高さは、小型ベイトやバチに対してなどセレクティブになったシーバスにも威力を発揮。シーズンで言えば、特に産卵後の冬から春先にかけて出番が多い。勿論メバルやシーバスだけでなく、同様のエリアに於いてクロダイ、フラットフィッシュ、ロックフィッシュ、中小型のヒラスズキなど、もはや「ライトプラグの域を脱した存在」とも言いたくなるほど、多種のターゲットに確かな実績を誇っている。
永島規史