東海地方オススメルアー
内田聖

東海地方オススメルアー
APIAアンバサダー内田聖がおすすめする
春から初夏シーズンに使えるルアー特集



PUNCHLINE60

PUNCHLINE60
混合パターンにオススメの小型シンペン!

春の伊勢湾・三河湾はバチやアミ、シラス、ハクのようなマイクロベイトの混合パターンが発生する。パンチライン60はこのパターンの汎用的に利用できる。超コンパクトでありながらしっかり飛距離も出るので、岸から常夜灯回りの水面まで届かせることも可能。またロッドポジションやリトリーブスピードでレンジの調整がしやすいのも良いところ。

HYDROUPPER SLIM 100S

HYDROUPPER SLIM 100S
ランカーにも安心!バチパターンにコレだ!

春と言えばバチパターン。愛知のフィールドは全国的に見ても屈指のバチパターンが盛り上がる地域。数多くのバチルアーが投げ込まれるこのフィールドで、ハイドロアッパースリム100Sは他ルアーに比べ水面でのアピールが強くフックが大きいのが特徴。風が強く水面のルアーの存在感が薄れるタイミングや、ベイトとバチが混合している時、ターゲットの魚が大きい時に使い易い。

DOVER46 Slow Sinking

DOVER46 Slow Sinking
浮遊感こそが釣果への近道!

知多半島の春はメバル狙いがお勧め。堤防や地磯から小型〜中型のメバルが狙える。この地域はほぼアミパターンのため、とにかくスローに浮遊させることが釣果への近道。DOVER46SSのサイズ感やシンキングスピードがしっかり適合してくれる。テトラ際を通したり、沖磯の際をゆっくり通すことで隠れていたメバルが反応してくれる。比較的近距離の攻略向き。

UPRIZING59

UPRIZING59
シャローエリアのハクパターンにはコンパクトバイブが効く!

春後半になるとマイクロベイトやバチで賑わった港湾部のパターンからシャロー河川へとフィールドが変わっていく。この春後半の時期は河川でもハクが中心となる事が多い。早期シーズンの河川は魚が多いとは言い切れずバイブレーションで広範囲に探る展開になりやすく、かつこの界隈の河川は1m以下のシャローエリアが多い。ベイトが小さく、水深が浅いエリアを広範囲に探る、この条件にマッチするのがUPRIZING59のようなコンパクトサイズのバイブレーションとなる。