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CHINUPARA DODGE
販売開始日:2023年08月28日09時
価格 : 869円(税込) |
ポイント : 17 |
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CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)
※根掛かりを軽減させると同時に効果的にアピールする「起き上がりこぼし」形状のクロダイ/チヌ用ボトム系ルアー。
※鉛を樹脂でオーバーラップすることにより低重心化させ、後部のフックも常に上向きフッキング率を向上。
※装着されたラバーは水流に敏感に反応するようシルキーな0.3mm径ラバーを採用し、止めた状態でも効果的にアピール。
※鉛底面のフラット形状が沈下速度を抑え、上から落ちてくるものに強い関心を示すクロダイ/チヌの特性を利用したバイトを誘う。
※そのままでの使用は勿論、フックにワームをセットしたスタイルも可。
[全長] 53mm
[重量] 5g / 7g / 10g
詳しくは、こちらから
https://www.apiajapan.com/product/lure/chinupara-dodge/
「おきあがりこぼし」と説明して若い世代の方々に伝わるか不安はあるが、これこそ『チヌパラドッヂ』の特徴を如実に表す類比表現と言える。このルアーで狙うチヌやキビレはライトゲームの対象魚として人気も高い。「おきあがりこぼし」とは底部にある重りが支点になることで左右に揺れては起き上がる人形のオモチャだが、『チヌパラドッヂ』もその原理を利用。樹脂で模った本体下部に鉛があることにより、着底時にそれを思わすような動きをする。その特徴的なバランスのお陰で、鉛の反対側に装備されたフックが常に上向きになり優秀な根掛かり回避能力を発揮。また、このフック位置は多種多様なバイトをするチヌには極めて効果的で、ヒット率の向上にも繋がる。同時に、このフック位置と「おきあがりこぼし」運動はスカートやトレーラを艶めかしく揺らし、ターゲットにアピール。イメージするベイトはエビとカニ。エビならピョンピョンと軽くリフトさせては着底を繰り返し、カニの場合はガサガサとリフトは余り入れず底を這わせるズル引きが基本的な使い方となる。共にキモとなるのは、ボトムで砂煙を立たせること。バイトはエビなら着底前後、カニならズル引き後のストップと動き出しに集中することが多い。どのパターンでバイトが出るかにより、その時のベイトが何かを判断することも出来る。カラーも一新され可愛くなった(勿論、釣果実績でも折り紙付き)『チヌパラドッヂ』を使って、快適で楽しいチヌ・キビレのボトムゲームを楽しんで欲しい。
阪中豊博