トップ > ルアー > シーバス > ARGO160 アルゴ 限定カラー
ルアー > ARGOシリーズ > ARGO160 アルゴ 限定カラー
2024フィッシングショー限定アイテム > ARGO160 アルゴ 限定カラー
ARGO160 アルゴ 限定カラー
販売開始日:2024年04月01日12時
価格 : 4,300円(税込) |
ポイント : 86 |
|
▼ 下記商品リストからご希望の商品をお選びください。 カラー | 選択 |
---|
River Seabass | 売り切れ |
---|
Dying Konoshiro | 売り切れ |
---|
Black Hole Galaxy | 売り切れ |
---|
|
7700円以上は配送料無料
品切れ
▼▼ 動画はこちらから ▼▼
ARGO(アルゴ160)
【濱本国彦プロデュース】
ドッグウォークはもちろんのことながら、ヘッドに搭載したツインカップによりポッパーのようなスプラッシュやタダ巻き時のV字波紋など様々なアクションをアングラーの力量を問わず簡単に生み出すことができる「ARGO」シリーズ。水面直下で水を纏いながらアクションするため強風時にも使いやすい。新発売の160mmサイズは、オリジナルの105mmと同様にマグネット重心移動を搭載し、さらなる飛距離アップに成功。コノシロパターンや落ち鮎パターン、秋のイナッコパターンにも対応する。また、水平に近い浮き姿勢と絶妙な浮力設定によりフッキング率のさらなる向上も実現している。
[全長] 160mm
[重量] 48g
[タイプ] フローティング
[フック] #2フック×3pcs
River Seabass
海の魚でありながら淡水域まで行き来するフィシュイーターは日本でもシーバスぐらい。 そんな淡水でのシーバスの姿を知っているのはシーバスアングラーならでは。 淡水に触れて少し体色がグリーンがかったシーバスをモチーフにしました。
Dying Konoshiro
魚の背中が暗い色で、お腹が白いのは、鳥に見つかりにくく、フィッシュイーターからも狙われにくくするため。もしそれが反転してしまったら... 自然界では食われたも同然の配色。アングラーからの視認性もよい。ひっくりかえって浮いているコノシロが食われたのを見たことがあって、浮いてるだけで食われた衝撃をカラーにしてみました。
Black Hole Galaxy
ドリフトでアプローチする時に、ルアーがターンした瞬間、急に色がガラッと変わったら思わずバイトしてしまうのでは、という実験的カラー。ブラックホールに吸い込まれるようにうっかりバイトしてもらいたい(笑)どちらの色から見せるか、アプローチに意思が加算されることで、よりルアーらしいわくわくを楽しめるカラー。
▼ 詳しくはこちらから ▼
ARGO105(以後105)のリリース後、サイズアップモデルとして160mmサイズと200mmサイズの開発を進めてきたわけだけど、今回はその内の160mmサイズにあたるARGO160(以後160)について話したい。基本的に160には、105と同じことを求めた。それは、確実に水面で食わせる為の僕なりのメソッドをそのままルアーに落とし込むこと。これにより、ただデカいだけではなく、扱いやすく喰わせやすい160mmサイズになったと自負している。特にこだわったのはボディおよびカップの形状。それから、繰り返し調整した絶妙な浮き姿勢だ。水流の影響を受けやすく流れを利用したアプローチを得意とするが、その反面アクションはおどろくほど破綻しにくい。流れが効いている河川でも止水域でも、使いやすい仕上がりになっているとおもう。これに加え、左右へのスライド幅やスプラッシュの大きさがコントロールしやすく水面への「誘い出し」も得意とする。水面を意識しているシーバスはもちろん、ニュートラルな状態のシーバスにも効果的にアピールしてくれることだろう。 スプラッシュを上げながらバンバン左右へスライドさせるも良し、弱めのアクションでナチュラルに水に馴染ませるも良し、ただ巻きでストレートな大きなV波紋で出すも良し。このルアーがもつ可能性を、ぜひ皆さんの通うフィールドで思う存分に引き出してほしい。僕にとってそれ以上に嬉しいことはない。
濱本 国彦