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LAMMTARRA BADEL（ラムタラバデル）105
【濱本国彦プロデュース】
※イナッコやイワシなど地域を問わず一般的なベイトに合わせたダウンサイジングモデル。
※小・中規模河川、都市型河川、水路などの小場所でも威力を発揮するボディレングス。
※ドリフトのみならず、アピール力を出した巻きの釣りにも優れた能力を発揮。
※オリジナルを踏襲したアクションに加え素早い泳ぎ出し、足元までキッチリと泳ぎ切る。
※30〜60cmというベイトの群れのちょい下のレンジ設定で、食い上げバイトを誘発。
 
［全長］ 105mm
［重量］15g
［タイプ］ スローフローティング
［アクション］ バリアブルウォブンロール
［レンジ］ 30〜60cm
［フック］ #4
 
詳しくは、こちらから
https://www.apiajapan.com/product/lure/lammtarra-badel105/
 
『ラムタラバデル』のダウンサイジング版として打ち出された『ラムタラバデル105』。
自分自身都市型河川をメインとしていることもあり105mmというサイズはイナッコ、イワシなどのベイトにもサイズ感が近いため出番も多い。同シリーズはドリフトミノーの印象が強く知れ渡っているとは言え、一つの裏技として「＃巻きバデル」がオススメだ。誰もが一度は体験したことがあるだろう釣れないボイル。ベイトの数が多すぎルアーを見つけてもらえていない状況に時間を忘れ、ひたすら試行錯誤しながらルアーローテーションを繰り返したアングラーもきっと多いはず。こんな時こそ『ラムタラバデル105』を投入してもらいたい。30〜60cmというベイトの群れのちょい下の絶妙なレンジ設定。そこをあえて気持ち少し速めのリトリーブスピード、手元にしっかりブルブルと動いていることが伝わるくらい強い波動でアピール。それにより喰い上げるタイミングを見計らっているシーバスに高確率で口を使わせることが出来るのだ。一つのルアーで様々な攻め方が出来る愛称『チビバデル』を是非BOXの中に忍ばせておいて欲しい。　
中井佑一郎