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挑戦し続けるアングラーに捧ぐ、GRANDAGEシリーズ  
LITEシリーズ　　　
アジ、メバル、メッキ、カマスからチヌまで、幅広いターゲットに対応。
アピア史上最軽量を実現したライトゲームシリーズ。
 
GRANDAGE LITE 55
アジングゲームにおける操作性と感度を重視したショートモデル
漁港の常夜灯周りなど至近距離ゲームにおいて圧倒的な操作性の高さが信条のショートモデル。
そのレングスからくる振動伝達性能もあり、感じたバイトを積極的に掛けていくスタイルにも最適。シリーズ最軽量の自重がキャスト時にシャープな振りを可能にし、近距離戦での十分な飛距離も確保。バーチカルな攻めにもなるボートゲームでも使いやすさが発揮させる。
 
［Target］ アジ・メバル
［Rig］ ジグヘッド
 
［全長］ 5’5”(1.65m)
[Power] No.00
［仕舞寸法］ 85.3cm   
［リアグリップ長］　18.5cm　※リールフット位置からバットエンドまで
［継数］ 2（逆並継）　  
［自重］ 49g　
［適合ルアー］ 0.2-3.5g
［適合ライン］ lb:0.8-2 PE:#0.1-0.3
［仕様］ティップ：ソリッド
ブランク：40t/30t/24t
ガイド：Fuji Sic-SチタンフレームAT＆ステンレスフレームKガイド
　　　　 リールシート：Fuji VSS16　フード：SKDPS
 
詳しくは、こちらから
https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/#Section04
 
『グランデージライト』の開発テーマの一つである自重数値への拘り。中でも、アジングに特化したシリーズ最短モデルの『ライト55』に於いては、この価格帯にして49gという自重を成しえた結果として顕著に表れている。その軽さは先ず、短いことでのマイナス要素にもなり得る飛距離の問題を解決。昨今の軽量化されたリールとのバランスも良く、キャスト時も軽くシャープな振り抜けが可能。それにより、アンダー1gのジグヘッドリグでさえ、近距離戦の中では十分すぎるほどの飛距離を確保してくれる。同時に、その軽さと5ft台といったショートレングスから生まれる操作感は、まるでラインを摘まんで動かしているかのような感覚すら。同モデルのテストでは、ショートレングスが活きる常夜灯下のゲームに絞り、狙うサイズも振動伝達能力が必要とされる豆アジを敢えて選択。テストということも忘れ毎夜漁港をランガンし、それ以前メインにしていた6ft台では味わえなかった操作感により、改めてショートレングスならではの楽しさを教えてくれたロッド。アジングならではの楽しさをサポートする軽さと操作性、釣果とゲーム性を大きく左右する振動伝達能力、
それらを備えた『ライト55』で、皆さんにも是非「ジグ単アジング」を楽しんで頂きたい。
阪中豊博